さまよえる神剣「安徳帝は入水せず、三種の神器の剣とともに土佐山中に消えた」。伝承を信じて、後鳥羽上皇のため神剣探索の旅に出た忠臣・有綱。苦難の果てに帝一行が住み着いたという集落を発見するが、そこでは思いも寄らない運命が待ち構えていた。一人の若者の冒険と恋を通じて、日本史最大の謎に挑んだ著者新境地の長編歴史ロマン。
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さまよえる神剣 産経新聞書評 さまよえる神剣 読売新聞インタビュー さまよえる神剣 毎日新聞書評 さまよえる神剣 週刊新潮書評 「春いちばん」 玉岡かおる(著 神戸のスラム街に住み、弱き立場の人のために闘い、ともに生きた女性、賀川ハル。 その生涯を綴った感動小説。 amazonでのご購入はこちら。 「われ去りしとも 美は朽ちず」 玉岡かおる(著 大塚国際美術館の創設プロジェクトに関わった群像の物語。 |
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私がため池協議会会長を務め参画させてもらっている「いなみ野ため池ミュージアム」も11年目に突入。おかげさまで、2012年には兵庫県知事表彰、2013年には日本水大賞・農林水産大臣賞を受賞いたしました!
たゆまず、地域のたからを保ち受け継ぐ努力を続けています。 先人から受け継いだ水辺の遺産、ため池。これを将来世代にバトンタッチしていくには、まず自分ったちがどんなたからものに恵まれているかを知ることでしょう。 いなみ野ため池ミュージアムは、みなさまのために、こころと知識の扉を開いてお待ちしています。ぜひご参加ください。詳細はこちらのPDFをご覧ください。PDF